学校経営の全体構想
平成21年度 精華中学校の教育目標
豊かな心でめあてに向かってともにやりぬく
誠実・一心・果敢 セイカの生き方を大切にして
本校の教育目標は、心の在りようを基盤として、仲間とともに誠実に主体的に生きる生徒をめざしていこうとするものである。
物質的に恵まれ、価値観の多様化する混迷の時代、高度情報化社会の中で、人間らしさを失わず、心身ともにたくましく生きていける人づくり(全人格の形成)を志向することはこれからの教育の根幹ともいえる不易の部分である。
20年度も引き続き、この目標を冠にして、特色ある教育課程を編成し、一致団結して目標達成に邁進したい。
来年度も、心の在りようで生徒の姿を捉えることを基盤として、その達成のための具体的手立てを教育活動全般で考えていきたい。
目指す生徒の姿
・自分の意志を明確にもち、主体的に生きる生徒(自主・自立 の心)
・他を思いやる心をもち、共に歩める生徒(共生する心)
・責任感、規範意識、公共心をもてる生徒(責任と公共を尊ぶ 心)
三者一体で心の教育を進める
家庭教育への働きかけ・・・心の安らぎ、基本的生活習慣、責任感の醸成など家庭 で担うべき役割を明確にして協力体制を仕組む。
地域への働きかけ・・・挨拶を交し合う雰囲気づくり、地域行事への誘い、ボランティアなど地域一体感を盛り上げる体制を仕組む。
重点
@教育相談・特別支援教育の充実
心の不安定な生徒や特別の配慮を要する生徒など一人一人の生徒の実情を的確に判断し、その実情にあった指導ができるような体制を仕組む。教育相談の充実、個別カリキュラム、カウンセリング研修など全校体制で取り組む。
A道徳・人権同和教育、学級づくりの充実
本年度に引き続き、道徳人権同和教育を充実させ、心の解放、思いやり、命の大切さなど重点的に指導し、心を耕し、鍛える。また、特別活動、行事などを通して学級づくりを充実させ、人間関係の大切さを実感させるとともにモラールの高い集団を育成する。
B学力の向上・学ぶ意欲の喚起
全国学力調査や学びの状況結果から本校の実態を明確にし、学力向上や学ぶ意欲を喚起させるための具体的な手立てを全教科が志向する。また運動離れの傾向を共通認識し、運動に親しむ機会や部活動を充実させ、健全な心身の育成に努める。
学校教育は文化(確かな学力)と集団(豊かな社会性)を育むところというのが基本
本校がめざす「心の教育」は、文化(確かな学力)と集団(豊かな社会性)を下から支える基盤と考えたい。学習も仲間づくりもそこに向かう心を育てることということ。その心を育てるために全教育活動(教育課程編成、各指導部会)が具体的な手立てを考えなければならない。
