校内研究

研究主題

   
   平成22年度

 “言葉で伝え合う力を育てる国語科の学習"

              

 【主題設定の理由】

  前年度までの4年間の算数の学習にかかわる研究から、次のような成果が見られた。
   算数の学習における1時間の学びの確立
   自ら課題解決に取り組む児童の姿
   仲間との学び合いによる考えづくり
 一方で、自分の考えを相手に分かりやすく伝えたり、仲間と自分の考えの違いを聞き取ってより深めたりする姿について課題が残った。
 本校の学習状況調査の結果からも、目的に応じて必要なことを文章に表したり、目的や意図が伝わるように組み立てを工夫して話したりする点で課題が見られた。
 また、児童の日常生活の中で、思いを上手に伝えられないためにトラブルになったり、自分たちの思いを適切な言葉で伝え合うことができず、物事に対してより深く考えて行動することができなかったりという姿も見られる。
 このような児童の実態と、新学習指導要領で示された、各教科の基盤となる言語に関する能力を育てることが大切であるという観点から、まずは、自分の考えや思いを的確に言葉で表現し、互いに伝え合うことで、より考えを広めたり深めたりする力を身に付けさせたいと考え、研究主題を『言葉で伝え合う力を育てる国語科の学習』と設定した。

研究内容


 1.学習意欲を高める単元指導計画の工夫

 2.確かな言葉の力を身に付ける学習活動の工夫

 3.児童が学びを実感できる評価のあり方

研究計画


        4月   組織作り・研究構想の共通理解、学級の実態把握
        5月   学年部構想づくり
        6月   低学年全校研究授業,,中学年部研
        8月   国語科の指導についての研修、実践の整理
        9月   特別支援部研
       10月   中学年全校研究授業,低中高学年部研
       11月   高学年全校研究授業,中高学年部研
       12月   低学年部研
        1月   学年部の研究の振り返り
        2月   全校研究の振り返りと次年度の方向
        3月   次年度の研究の方向づくり