岐阜市立厚見中学校
実践名: 柏木タイム
「Kの時間(柏木タイム)を通して、21世紀に生きるわたしの生き方を考えよう。」
対 象: 全校生徒 337名
厚見中学校における「総合的な学習」の発信の場 2002年 1学期の学習
総合的な学習・学習発表会 『ルネサンス2002』
 Kの時間(柏木タイム)で学んだことを
    他学年・保護者・地域の方に発信。


 地域の高齢者の方にも見やすいプレゼ ンテーションを
   作成する。(技術科の学習を生かして)
 プレゼンテーションの作成を通して、
   いちばん知らせたいこと、主張したいことを厳選する。
 厚見中の一人として、人間としての生き方を提言する。
    ・厚見人権宣言  ・21世紀創造宣言
1年生 「給食追跡大作戦」
 「給食追跡大作戦」と題して、給食がどこから来てどこへいくのか追究した。班ごとに追究する献立を決め、業者への訪問などの方法で調べた。
その成果を班新聞に
まとめ、それを用いて
学級発表会、学年発
表会で他の班や他の
クラスの仲間に発表した。
活動のねらい 活動の流れ 活動の成果
各学年が次のようなテーマとねらいに沿って、1年間の学習を進めています。

●1年生<食と環境〜Life Network〜>

 自分たちを取り巻く様々な環境に目を向け、そのつながりを知り、よりよい生活の実践のために具体的に行動できる。
●2年生<進路〜Social Network〜> 
 人々の生き方に学び、体験学習を通して、自分を生かす道を探ることができる。
●3年生<人権〜Human Network〜>
 自分たちを取り巻く社会における数々の人権問題を知り、日常の生活とつなぎながら、自分の生き方について考えを深めることができる。
1年間に2、3個のテーマについて、次の学習をします。
テーマ学習

 全員が共通のテーマに沿って、これからの学習を進める上での土台となる学習をする。VTRを見たり、調べ学習・調査、取材などを行う。
 
コースワーク⇒交流会
 いくつかのコースから自分が学びたいこと、追求したいことによって自分に合うコースを選んで、それぞれ違う学習を行う。コースワークの後に自分とは違う学習をした仲間の話を聞くことにより、自分の学習を広げたり深めたりするために交流会を行う。討論会形式で行われることもある。
 
ルネサンス2002
 総合的な学習の時間に学んだことの学習発表会
  ・PART1(11月)  3年生による発表会
  ・PART2(2月)   1、2年生による発表会
@他との関わりをもって互いに学び合い、ともに高まろうとする姿勢がみられる生徒が増えてきた。

A日常の活動の中に、他を思いやる言動ができる生徒が見られるようになってきた。

Bインターネット、百科事典ソフト、図書館の本、企業や業者への取材など、欲しい情報に応じて方法を選択し、調べ学習をすることができるようになってきた。